合格者(YSさん)の声「カッコよく行う必要はない、自分らしくやろう」

2017年01月04日 21:58

やっとキャリアコンサルタント試験に合格することが出来ました。
未だに信じられない気持ちでいっぱいです。

私がSkype塾を知ったのは、CDA一次試験対策として効果的な勉強方法はないかとサイトを探していた時でした。
勉強方法が分かりやすく、CDA一次試験を無事に通過することが出来ました。
CDA二次試験が不合格になり、国家試験に移行して困っていたところ、1次試験の際に資料請求した縁で、塾長から「その後いかがでしたか」というメールをいただいことがきっかけでした。
実は、CDA二次試験を2度不合格になり、どう対策していいのか、分からなくなってしまった私は、ロールプレイでの悩みを相談に乗っていただきました。
その中での一番の気づきは、「傾聴する」ということがどんなことか、言葉だけで本当の意味で分かっていなかったことです。
今までの私は、CLの言葉に対して、「何て言えばいいのだろう、何を言おう」とそればかり考えて、ロールプレイをしていました。
そのため、ロールプレイ中に黙ってしまうこともありました。
CLの話すことの意味はどんなことか「気持ちを聴くこと」に辿り着いた気持ちは今でも忘れることが出来ません。
とは言いましても、気づくことは出来ても実際に「出来るようになる」とは別の問題です。
Skype塾でロールプレイをしても、思うように出来ることはありませんでした。

1回目は日本キャリア開発協会(JCDA)で受験しました。
論述試験対策は、キャリア・コンサルティング技能士2級の論述問題を参考に対策を行いました。
サイトで解答例を参考にしながら行いました。
他の方も仰っていますが、論述試験は50分で本当に短くあっという間です。
私は設問1に時間を割いてしまい、時間配分を間違え、設問2の350字以上記入することが出来ませんでした。
これは結構、堪えました。
その後、体調不良により実技を受けることが出来ず、更に落ち込みました。
結果通知書が届き、論述試験がA評価であり、そんなに悪くなかった、考え方は間違っていない、もっと自信を持った方がいいのではと思い直し、再チャレンジすることに決めました。
 
2回目は、キャリア・コンサルティング協議会で受験しました。
理由は、1回目のJCDA試験の論述試験の問題の出題方法について疑問を持ったからです。
また、これまで2回JCDAでの試験は不合格でしたので、相性も良くないのかと感じたことも理由にありました。
実際当日の論述試験は、1回目の試験の傾向と全く出題傾向が異なっていました。
戸惑いましたが、これまでのロールプレイや、技能士の論述試験を思い出しながら、自分の言葉で記述するように心掛けました。
ロールプレイ対策は、Skype塾で行った8月以降、ロールプレイは行っていませんでした。
特にSkype塾でも口頭試問が答えられず、自分のロールプレイを客観的に把握することが全く出来ませんでした。
就職支援の仕事をしておりますので、学生に対して傾聴を意識して対応することを心掛けたこと位でした。
自分の中の変化は、以前は「何て言えばいいのか、アドバイスをしたら良いのか」ということばかり考えていたのですが、気持ちを聴いていくと学生との会話も苦にならなくなったことでした。
ただ、実際の実技を何とかしなければ、いろいろサイトを見ていく中で、キャリア・コンサルティング技能士の対策として、音声で実際のロールプレイを聞く機会がありました。
一般的なカウンセリングはどんな風に行っているか、Skype塾での自分の録音したロールプレイとどう違うのか、見直すことにしました。
実際にこんな風に上手く出来ない!と気持ちが切れかかりそうになりましたが、覚悟を持つことが大事だと腹を決めました。
CL視点、CC視点とともに、把握、合意し、解決するための目標をたて、目標に向かうという流れを頭の中に入れました。
また、Skype塾のブログでも度々、「60点を目標に」ということが書かれていましたので、カッコよく行う必要はない、自分らしくやろうと思いました。
本当にCLの話を聴くつもりでやろうと決めました。

実際の実技試験は、「48歳の整備士の方が失業し、求職活動をしているが、20社ほど不採用になってしまったがどうしたらいいのか分からない」という相談でした。
実技会場には時計がありました。
最初は状況など聴いて、CLがどういう気持ちでいるのか、聴いていきました。
残り5分となり、今までの話をまとめ、問題把握(CC視点とCL視点)と問題の合意を試みましたが、上手く行きませんでした。
その後15分になり、口頭試問に移りました。
「今を振り返って、ご自身で出来たこと、出来なかったこと」「CCから見たCLの問題点」「今後ロールプレイをするならば、どんな風に対応するか」など聞かれました。
試験はあっという間でした。
今でも、口頭試問の答え方が合っていたかどうか分かりませんが、素直な気持ちで伝えたことが良かったのかもしれません。

結果、実技は62点で合格点ぎりぎりでした。
自分の受験番号を見つけた時は信じられなくて、思わずガッツポーズしてしまいました。
CDA試験から約2年経ち、ようやくキャリアコンサルタントとしてのスタート地点に立つことが出来ます。
思えば長い道のりでした。
諦めずにチャレンジして良かったと思います。
Skype塾での経験、大きいものでした。
本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。