第2回合格者(NMさん)の声「自己成長を促されたスカイプ塾」
最初に木原先生に感謝を申し上げたいと思います。
「本当にありがとうございます。いつも応援していただきました。」
その気持ちと共に自分にも「よくがんばったね。」と声を掛けたいと思います。
自分に頑張ったなどと声を掛けるなど変だと思う人もいらっしゃるとことでしょう。
しかし自分を認めることが、自分の成長の証ではないかと考えています。
この試験が合格であれ、不合格であれ、一生懸命自分で取り組んできたのです。
それを自分が一番よくわかっていることです。
その自分を認めることを教えていただいたのが、木原先生です。
今までの私なら「ダメだ」と自分を追い込み、自分を認められず、前を向けずにいました。
最初のスカイプ塾の日、「覚悟をもってやれますか」というようなことを言われたかと思います。
その言葉は残っていたものの、どういう意味なのか、よくわからずにおりました。
そして、自分では納得のいかないまま最後のスカイプ塾の日を迎えることになりました。
それは試験の3日前、先生は最後に「この試験上手くいってもいかなくてもキャリアコンサルタントとして、自覚をもってやり通しなさい。努力は報われます。」とおっしゃいました。
私は3日前にも関わらず、緊張仕切っており、過去の失敗したトラウマが纏わりつき、「無理」と思う始末。
でも先生の最後の言葉が残存しいて、意味を考えていました。
そして試験当日、目覚めて、「私が強くならないと、人の話など聞けるはずがない。グラグラしていては、ダメなんだ。まずは頑張ってきた自分を認めて、そうだ努力は報われる」とやっと先生の一貫して、私に伝えたかったことがお腹に落ちた瞬間でした。
(ちょっと自己成長したかな?と思いました。)
それでも緊張はなかったわけではなく、でもその都度、心中で「覚悟をもってやり抜く」と自分に言い聞かせました。
そして試験は終わり、出来不出来は兎も角、これまでとは違って、晴れ晴れとした気持ちで試験会場を後にしました。
その後先生から試験の逐語を取りなさいメール。
また辛い自分との向き合いになりました。
まるでガマの油売りのガマが自分の姿を見るような冷や汗がでるような思い。
でも合格をいただいた今、それは私の何よりの宝物になりました。
また、これまでにアドバイスをいただいた逐語は何にも勝る私の宝物になりました。
改めて合格はもちろん嬉しいけれど、それにも増して私を成長させていただいた先生に感謝するとともに、自分もこれから他の人にどんなことができるのかを考えていこうと思います。