第2回合格者(NAさん)の声「合格の起点は『専門用語からの脱出』」
今回、第二回目のキャリアコンサルタント試験に何とか一発で合格の栄に浴すことができました。
これもひとえに、スカイプでのロールプレイ間での先生のご指導のお陰様だと確信しております。
本当に有難うございました。
実は、ある養成講座で受験資格を得たもののこの試験の攻略については何ら知識がなく、これはどうしたものか考えに考え抜いたところ、学科については、基本書の熟読と二級コンサルタント技能士の過去問、web答案練習講座の受講、勿論のこと第一回試験の過去問も含め時間のある限り解きました。
その結果、本番の試験で発揮することができ合格点を大きく上回る得点を獲得しました。
しかし、2週間後には面接試験を控えておりました。
せっかく学科試験が合格だというのに、面接で落ちるのか~と悩んでいました。
でも、この面接試験を何とかせねばと考え焦っていたところ、偶然にも先生のホームページに辿り着くことができたのです。
先生のホームページをみると、私が欲していたロールプレイをスカイプで実践するとの記載がありました。
お恥ずかしい話ですが、実は、私は田舎住まいをしているためロールプレイする仲間もなく、また身近に練習できる環境になかったので、これだと思い先生の入塾を決意したのです。
最初は、恐る恐る一体どうなることかと思いながらスカイプを起動させたところ、やさしい声で私を包んでくださる先生がそこにいらっしゃいました。
わたしは、この先生なら何でも聞けるし、指導して合格に導いてくださることを信じて初回を含め3回指導していただきました。
その中身は、自己概念とは?から始まり、かかわり行動の意味、かかわり技法の方法等の用語についての質問でした。
ずーと前からこれらの言葉の意味がわからず、もやもやしていました。
というのも、私はこの意味の理解こそ実践で必要不可欠な要素だと思ったからです。
そして、このような基本中の基本用語を先生から丁寧にやさしく教えていただきました。
さらに、それらの言葉の意味をロールプレイングで検証、また自己概念の開発を通じてのキャリアの形成を図るためには、そこに何が必要なのかを寄り添っていただき解決に導いてくださったのです。
試験当日は、面接で緊張しないために受験説明が始まる直前までセラピー音楽を聴きながら、どのように面接がなされるかを(先生から前もってお伺いしていたので)頭の中でイメージをして臨むことにしました。
そのせいか、初めて落ち着いて面接に臨むことができたのです。
そこで、確信を得たのです。合格だということを.................................
以上です。なかなか意に尽くせませんでしたが、取りあえず書かせていただきました。