第7回合格者(SHさん)の声「態度はコンサルタントでも心は純粋な子供」

2018年04月12日 07:39

今日も合格者の声を紹介します。

第7回の試験を受験すると決めた時、子供は1歳で仕事も復帰したばかり、仕事は不定休という状況でした。


その中で養成講座や学科の勉強やロープレの練習をこなしていけるのかという不安と、もし一発合格出来なかったら夫や子供に協力してもらう時間が長引いてしまうという不安があり、なんとしても一発合格したいと強く思っていました。

一方で夫や子供のことを考えると勉強や練習に割く時間は最低限にしなくてはならないというプレッシャーもありました。


そこで、養成講座だけはなんとか仕事の都合をつけ、その日は子供を夫にお願いして受講し、学科の勉強は子供を寝かしつけてから自宅でしていましたが、最大の問題はロープレの練習でした。


高い料金を支払った養成講座ですべてまかなえるものと思っていたら大間違いで、養成講座ではクラスメイト同士の練習のみで講師から個別の指導はほとんどなかったのです。


面接対策は別料金で数万円の講座を用意しておりますと案内されましたが、養成講座に高い料金を支払ったのに別料金でそんなにかかることに驚きと、やっと養成講座が終わって時間の拘束がなくなったのにまた通学するのは子供、夫、仕事のことも考えるともう無理だと思いました。


なんとか通学せずに最低限の時間とコストで経験者から個別指導を受けたい、そんなうまい話があるはずないかと思いながら探してたどり着いたのがこのスカイプ塾でした。


実際スカイプ塾は私の希望をすべて満たすもので、スカイプ塾に巡り会えたことが私にとっては本当に幸運でした。


私のロープレはクライエントへの質問が堂々巡りになり、突破口が見つからなくなり困っていたところに15分のアラームが鳴って助かった〜と思ってしまう様な情けない内容が多かったのですが、終わってから木原先生に「この方は〜ですか?」と質問されると分からず、「分からないでしょう。なぜ聞かなかったのですか?」と言われると自分でも何故だろうと内省し、そこから自分のやり方を少しずつ改善していけた様に思います。


木原先生に言われたことでロープレになるといつも思い出す言葉が「子供の様に純粋な心で、なぜ?なぜ?と聞くんです。」というものです。

大人になると、この人がこうと言っているんだからなぜ?なんて聞くのは野暮かなぁと無意識にも忖度して聞かないことがたくさんあるんだろうなと、この言葉に気づかされました。

それに気づいてからは、ロープレの時は、態度はコンサルタントでも心は純粋な子供を心がけていました(笑)


そして結果としては祈願の一発合格することができ、子供も夫も「やったー!」と喜んでくれました。


資格をとってからのことはまだ定まっていませんが、スカイプ塾で学んだことを仕事に活かしていきたいです。

本当にありがとうございました。

SHさんの初回のスカイプ塾はカフェ店(?)でしたね。
その後もスカイプ塾の時間と場所を確保され、合格を果たされました。
合格者の声を拝見し、ご家族の協力の中で一生懸命努力されたのですね。
SHさん合格おめでとうございます。
これからも益々のご活躍とご家族と共にご健勝をお祈りいたします。