第4回合格者(Uさん)の声「暗闇に差した一筋の光”Skype塾”」

2017年07月16日 08:46

第4回キャリアコンサルタント試験。

学科、実技ともに1回目の挑戦で合格することができました。

実技合格は、Skype塾でのご指導のおかげに他なりません。

Skype塾に巡り合っていなければ、このような結果にはならなかったと断言できます。

木原先生、本当にありがとうございました。

養成講座では、ロープレを何度繰り返しても「これでいいのかな...」という

もやもやした気持ちと

自分がCC役の時、途中で言葉に詰まって沈黙してしまったことがきっかけで

ロープレに対しての不安感が強くなっていました。

そして、行き詰まりと苦手意識を強く残したまま養成講座を終了しました。

学科は一人で頑張るとして、ロープレに対する苦手意識をどう克服すればいいのか

とにかく自分に合った勉強法がないかと、いろいろと情報収集探しているとき

先生のブログ「キャリアカウンセラーCDAへの道を歩いて」を見つけました。

中でも、2017年2月2日「意図と進め方」という記事の

「受容・共感・一致」が螺旋を描きながら

主訴の把握、問題の把握、方向性へと進んでいく様子を描いた図を見たとき

わたしの中で、ストンと腑に落ちるものを感じ、すぐに入塾することを決めました。

初回カウンセリングでは、これまで抱き続けてきた疑問や思いを

先生はうんうんと言いながら聞いてくださり

ひとつひとつ丁寧に答えてくださったので、とても安心して

今後のレッスンに向けて、気持ちの準備ができました。

レッスンでは、弱点、改善点について、しっかりと深くご指摘いただきました。

特に、逐語録の添削は、とても細かくご指導いただけるので

自分の弱点を知るには、たいへん役立ちましたし

ロープレがよく出来たときには「そんな感じでいいんじゃないですか」と

褒めていただいことで、自己効力感がアップし、徐々に苦手意識が薄らいでいきました。

途中何度か体調を崩したり、家族や仕事と様々なことが重なり

時間の捻出に苦労したり

ロープレの出来がグダグダになってしまった後は

「自分はキャリアコンサルタントに向いていないんじゃないか」と落ち込むこともあり

レッスンから遠のいた時期もありましたが

先生から「頭で理解しても体で覚えるしかないスポーツと同じだと思います」

というメッセージをいただき、停滞気味な状況から、一気にギアチェンジ。

試験1ヶ月前は週に2回レッスンを行い、最終的には全部で16回、ご指導いただきました。

試験当日は、かなり緊張しましたが

オープンクエスチョン

純粋に分からないことをクライエントにぶつける

一致、見立て...と、学んだことを出し切りました。

養成講座終了後、右も左も分からず

暗闇にぽつっといた私が見つけた一筋の光。それがSkype塾でした。

その光を信じ、照らされる道を進んでいった結果

ようやく暗闇から抜け出すことができました...(涙)

無駄に不安が強くて、出来の悪い生徒だったと思いますが

先生には最後まで変わらず支えていただきました。

これからもSkype塾で得た学びを活かし、自己研鑽に励みます。

いつも温かくご指導くださり本当にありがとうございました。

以上です。

ありがとうございました。

本当はSkype塾を卒業するのがさみしいUでした

Uさん、合格おめでとうございます。
初めてスカイプ塾でお会いした時は抱えているたくさんの思いを一気に吐き出されました。

それを2017年04月06日 18:00のブログにしました。

「傾聴とはCLに尋ねること」ではなく「傾聴とはCLにしゃべってもらうこと」を伝えたかったからです。
Uさんは、3回目のロープレが終わったあたりから、中断することもなく伸び伸びとやられていました。
このブログは途中で終わっていますね。続きは後進の指導という形でUさんに託します。
これからも、益々のご活躍をお祈りいたします。