第19回合格者(NMさん)の声「学科と実技(論述・ロープレ)は三位一体を実感!」
第19回キャリアコンサルタント国家試験の合格の声を頂きましたので、ご紹介します。
第19回受験(2022年3月実施団体:キャリ協)で実技・学科ともに合格をいただきました。
実技については自分の満足いく練習ができないまま受験当日を迎えることになってしまったため、20回合格を目指し、お試し受験のつもりで会場に向かいました。
現在地を知るという意味で受験した実技試験でしたが、結果オールA判定でした。
肩肘張らずリラックスして臨むことができたのも良かったのかもしれません。
スカイプ塾に入ったきっかけは、ロープレ恐怖症を克服したいという思いからでした。
養成学校の修了テストのロープレでは、意図のない質問ばかりして講師からダメ出し。
また口頭試問は全く答えられず、合格なんて程遠い状態でした。
入塾したての頃は来談目的も記憶できず、質問にも詰まり10分続かず、ギブアップの連続...。
木原先生のロープレの時間が始まると思うだけでも、緊張で脳が硬直してしまっていました。
そんな私に、木原先生は毎回いつも温かく接して下さり、今の状況や気持ちに寄り添って下さいました。
ロープレ恐怖症も少しずつですが和らいでいきました。
そして試験当日は自分でも驚くくらい質問に詰まることなく1番CLに寄り添うことができたと感じるロープレになりました。
学科と実技(論述・ロープレ)は三位一体と言われますが、それを実感したのは学科試験3日前。
久々に養成学校の論述問題を解いたところ、学科の知識やロープレの口頭試問とリンクする感覚を掴むことができました。
私がスカイプ塾を選んだ理由はロープレ恐怖症克服の他にもあります。
①聴覚のみでCLに寄り添う訓練ができること
②顔出しがないので、スッピンOKだったこと
③ベテラン先生であること
コロナ禍では対面指導なども制限があり、どこの対策講座もオンラインばかりでした。
視覚優位の傾向がある私にとって、聴覚を鍛えられるスカイプ塾は訓練の場となりました。
また、子育て中のため入浴後にスッピン&パジャマ姿で受講できるスカイプ塾は気持ち的にも楽でした。
そして、何よりも木原先生は指導経験も豊富で、色々な引出しを持っておられます。
養成学校のメンバーにはない色々なケースでロープレできる点でも大変勉強になりました。
逐語については一度しか提出できませんでしたが(2度の再提出あり)、一つの事例を丁寧に仕上げていくことでも気づきがたくさんありました。
今回の合格でやっと対人支援のスタートラインに立つくことができました。
これからは2級目指して引き続き自己研鑽に励みたいと思っています。
ありがとうございました!
NMさん合格おめでとうございます。
最後までよく頑張られましたね。
正直、最後のロールプレイを終えた時、開き直られたことが、よい方向に向かうかもしれないと密かに期待していましたよ。
良い経験をされましたね。
これからも自己研鑽を重ね、益々のご活躍をお祈りいたします!
PS.引き続き、2級に向けてスカイプ塾のご利用をお待ちしています!