桜咲く広島市立中央図書館

合格者の声

第4回合格者(YYさん)の声「ああ、CLを受け入れるっていうのは、こういうことなんだな」

2017年07月16日 08:38

国家資格キャリアコンサルタントに3回目の挑戦で、無事合格することが出来ました。

木原塾長には、長い間、大変お世話になり感謝しています。

私が、スカイプ塾に入塾したのは、昨年の8月のことでした。

養成講座に参加していたのですが、ロープレに関しては、どのようにしていけば良いのか途方に暮れ、ネットで検索して、このスカイプ塾を見つけ、先生が広島在住であることもあって(私が山口在住だったので、、、近くていいかな)入塾を決めました。

途中、ブランクもありましたが、今まで、木原先生に支えて頂き、合格出来ました。

第2回国家資格キャリアコンサルタント試験が初めての挑戦でした。

学科と実技を受験し学科のみ合格という結果でした。

受験するにあたって、9回、ロープレを スカイプ塾で受講しました。

その甲斐もなく実技は不合格という結果になり、第3回国家資格キャリアコンサルタント試験では、家庭や仕事の都合もあって、全く、スカイプ塾を受講することができませんでした。で、不合格www

第4回国家資格キャリアコンサルタント試験で、ようやく合格できたのですが、受験するにあたり、いろいろ葛藤がありました。

2回(たった2回なんですが、、、)不合格という結果を受け、自分には、この資格は必要なの?、今まで勉強してきた知識だけで十分じゃないの?って自分をいかに正当化して逃げようか考えていました。

でも、受験の申し込みは済ませ受験料も支払っていたので、ウダウダ考えていても仕方ないなと、何とか気持ちを奮い立たせ、で、とりあえず何か行動を起こそうと、約4か月、こちらからは何も連絡をせずいた木原塾長に突然、5月8日に広島白島塾に参加しますって5月1日に連絡を入れて参加することにしました。

しかし、参加するって決めたのは良いが、長い間、連絡もとっていなかったのに、どの面さげて参加すればいいのかとか思いながら不安な気持ちでいた私に、木原先生が、穏やかに「よく決心されましたね」と暖かく向かい入れてくれました。

この時のことが、試験の数日前に、私の頭の中のモヤモヤを晴らしてくれました。

どういうことかというと、試験の数日前に、CLがCCのところに相談に来るときってどういうときだろうか?と考えたときに、

何の問題もなく、普通に生活していた

  ↓

何か問題が起きた

  ↓

迷ったり、悩んだりといろいろ考える

  ↓

対処しきれなくなる

  ↓

相談に来る

こんな流れかなって、想像し、じゃ、その時の精神状態は、どんなだろうかと考えると、否定的な自己概念に支配されているのでは?と

その時、私が思ったのが、参加するに当たって、どの面さげて参加すればいいのか(否定的な自己概念)、と思い込んでいた私を、木原先生が、穏やかに「よく決心されましたね」と暖かく向かい入れてくれたことでした。

「ああ、CLを受け入れるっていうのは、こういうことなんだな」と気づかされました。只、只、あれこれ尋ねるのではなく、穏やかに暖かく受け入れる姿勢を示せれば、私がそうだったように、「実は、・・・・なんですよ」とか「本当はですね、・・・で」とか、CLが勝手に話し出すんだということです。

ロープレ中に、何を聞こうかとか、余計なことを考えることなく、ひたすらにCLの話に集中していれば、それでOKなんだと思えたとき、頭の中のモヤモヤが晴れたんです。

(www、うまく表現できないな~ 言いたいことが伝わるかな~)『しっかり伝わっていますよ!(塾長)』

あと役に立ったのは、逐語録です。逐語録は、自分の癖や拘りが文字で理解できるので、役に立ちました。

これからスカイプ塾を受講される方は、ロープレを逐語録に落とされることを強くお勧めします。

逐語録に落とすには大変な労力と時間を要します。

その上、自分と向き合うことになりますので、大変、辛い時間になります。

しかし、この辛い時間は、私を成長させてくれたと思っています。

塾長に、長い間、ご指導頂き、やっとスタートラインに立てたことを、本当に感謝しています。

ありがとうございました。

YYさんとスカイプ塾で知り合って一年、合格者の声で初めて私の知らなかったことがわかりました。
やはり苦労して、気づいて、そして乗り越えられたのですね。
これからも益々のご活躍をお祈りいたします。

第4回合格者(IMさん)の声「来談目的、主訴、見立て、今後の展開を意識」

2017年07月12日 13:30

第3回で学科は合格しましたが、面接では不合格となりました。

あきらかにロープレ不足だと思い、第3回の合格者に広島白島塾を紹介してもらい、もう一度ロープレの練習をしようと思い、山口から週末勉強に行きました。

特に『来談目的、主訴、見立て、今後の展開』を意識したロープレを実施し、先生方から、毎回フィードバックを頂けるので、その点が良かったと思います。

その成果もあって、第3回よりも、4回の方が自信を持って面接試験に臨むことができ、無事合格することができました。

第3回合格者(UTさん)の声「試験まで一秒も無駄にしない!」

2017年05月21日 13:26

昨日、合格した塾生が「手伝いたい!」と広島白島塾に駆けつけてくれました。
ボランティアでCL役をお願いし、緊張感と温かい応援の中で無事終了しました。
さて、キャリアコンサルタント試験の受験票が届いた頃ですね。
そのような中で、前回合格した塾生から「合格者の声」が届きました。
受験する方の中には子育て中のお母さんも多く、苦労されていると思います。
そんな合格者UTさんの声をご紹介します。

キャリアコンサルタント国家試験合格を目指して頑張っておられる皆さんへ

私は第三回の試験で合格を頂いたものです。

キャリアコンサルタント国家資格を取りたい!と

高い志を立てて勉強を始めてはみたものの、仕事、子育て、家庭の諸々な事情に追われ、日々時間に余裕のない不安な中での受験でした。

そのような状況で私が心に決めたことは、

「試験まで一秒も無駄にしない!」

すき間の時間でも出来ることは沢山ありました。

テキストを読む暇はなくても、用事をしながら耳から学ぶことはできましたし、運転中も一人でぶつぶつと良い逐語のパターンを繰り返しました。周りから見たら、おかしな人だったかもしれませんけれど...

そうやって頑張っては見たものの、やはりロープレの方は実際にやってみると全くうまく行かず、その都度自信をなくし落ち込みました。

その度に木原先生のブログに立ち返り、熟読しました。繰り返し読んだはずなのに、いつも新しい納得感が得られ、そして何より木原先生のお人柄が滲み出ている温かなお言葉に何度も救われました。

そして試験直前まで「ロープレ虎の巻」を目に胸に焼き付けて、試験に挑みました。

「あなたはキャリアコンサルタントですよ!

あなたらしく、自信を持って、堂々と!」

最後のレッスンで木原先生が私におっしゃって下さったことを御守りに、いざ出陣!

足も声も震え、頭の中は真っ白...緊張で涙も出てしまいましたが、御守りのお陰で、最後まで堂々と振る舞うことができ、やりきった気持ち一杯で試験を終えることが出来ました。

試験後から合格発表までは、色んな不安が大きくなり、なんともモヤモヤした数週間を過ごしましたが、無事合格の通知を受け取ることが出来ました。

これも白島塾の先生方、一緒に勉強して下さったみなさんのお陰と、心から感謝しています。

本当にありがとうございました。

これから受験される皆さん、

焦りや、不安でいっぱいになられたときは、何度も木原先生のブログを読んで下さい。

そして迷わず「ロープレ虎の巻」‼

皆さんの合格を心からお祈りしております。


第3回合格者(MSさん)の声「キャリアコンサルタント国家試験を経験してー今やっとスタートラインに立ったんだ!」

2017年05月16日 13:23

2016年9月から、日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座を受講し、心理学やカウンセリングの基礎学習、ロールプレイやグループディスカッションなど、何もかも初めての経験で戸惑いながらも、仲間と一緒に学ぶ楽しさも味わい、10回の講座を修了しました。

さて、これから国家試験に向けてどう学習すればよいか?と、思っていたところ、一緒に養成講座を学んだ方から「白島塾」を紹介してもらい、木原先生のブログも拝見させてもらってこれは勉強になりそう!と、すぐ参加を申し込みました。

初めて参加させてもらった時の事はよく覚えています。木原先生と5分のロールプレイ、確か「営業をしているが、1つも売れていない新人社員」の例だったと思います。それこそ、しどろもどろで、焦るわ冷汗は出るわでガックリ落ち込んだものでした。仲間としていたロールプレイとは全然違いました。これは、腹をくくってかからないと合格などほど遠いと感じました。

それから、5回通わせてもらい、面接試験と同じ形式で練習をしながら先生方からいろいろな情報を頂き、他の方のロールプレイも見せてもらいメモを取り、うちではメモを見ながら練習を録音したものを何度も聞いて、一人ロールプレイをしていました。でも、なかなか傾聴や共感というものが、言葉ではわかっていても感覚がつかめずにいました。

そんななか、木原先生がおっしゃった、「私はキャリコンサルタントです。あなたをドンと受け止めますよ、何でも言って下さい。そういう気持ちで話を聞くんです」の言葉に、なるほど、小手先の技術よりも大切なのは心構えと落ち着きなんだと気づき、少しずつ「傾聴」の感覚がつかめていったような気がします。

第3回キャリアコンサルタント国家試験の面接の本番では、「クライエント役の方も試験官も同じ人間なんだから怖がるまい」と、自分に言い聞かせて臨んだら、案外あがらずに済みました。

思うような出来だったか?と言えば、あちらこちらに問題がみつかって自信が持てるようなものではありませんでしたが、今の自分はこんなものかなと納得できました。

合格通知が来たときは、心底ホッとしましたが、これから本当にコンサルティングをしていくとなると、今やっとスタートラインに立ったんだと、これからもずっと勉強していかないといけないんだなと、思っています。

白島塾では、とてもいい勉強をさせてもらいました。本当にありがとうございました。

第3回合格者(MKさん)の声「傾聴の基本の基本から逐語録、エアーロールプレィ」

2017年04月11日 19:43
驚くことに国家資格キャリアコンサルタントの試験に1回目の受験で合格できました。
HPで自分の番号を見つけたときは体が震えるほどうれしかったです。

学科は自分でやるしかないと思っていましたがロールプレイに関してはどうしたらよいかわからず途方に暮れていました。

養成講座でロール プレイの練習は何度も行いましたが生徒同士で行うものだったので合っているのか間違っているのかわからずじまいでした。
養成講座の先生からフィードバックを受けたこともありましたがダメ出しだけでどこをどう直せばよいのかわからない、という状況でした。
運転の仕方を知らないのに運転をしているという感じです。
そんな状況で木原先生のHPを見つけ藁をもすがる思いで受講を決めました。

初回の授業で先生から傾聴の基本の基本を教えて頂きました。

養成講座でロールプレイの練習もしましたし傾聴という言葉も何度も出てきていましたが傾聴のことが全く理解できていなかったと思います。
案の定、初回のロールプレイでは言葉に詰まりロー ルプレイが中断してしまいました。
落ち込みながらも逐語禄を作成し、先生に添削して頂き、ダメだったところを何度も何度も見返しました。
自分のできていないところを逐語禄を通して把握することはとても大切だったと思います。

その後、先生の教えを忠実に守って臨むと少しずつ話が続くようになりました。

毎回逐語禄を作成するとすぐに添削して頂けて本当にありがたかったです。

加えて先生の模範ロールプレイを聞かせて頂き、それも逐語禄にし、模範面談として何度も読み返しました。

ある程度ロールプレイのやり方が頭に入りだしたころから毎朝のジョギングの時にエアーロールプレイをやっていました。

試験当日もそれまでに作成した逐語禄をすべて持参しぎりぎりまでずっと読んでいました。

先生の声を思い出しながら緊張を静めていました。

1回の受験で合格できたのはすべて木原先生のお力だと思います。

出来の悪い生徒だったと思いますがやさしくわかりやすく指導して頂き本当に感謝しております。
先生から教えて頂いたことを忘れずこれからも勉強していきたいと思います。
本当に本当にありがとうございました。

MKさん、これからもひたむきに努力する姿勢で研鑽し、社会に貢献していただきたいと思っています。

第3回合格者(Sさん)の声「諦めず自分を信じて、最後の試験では友達の相談を聞くような自然な傾聴が出来ました。」

2017年04月09日 19:10
第3回キャリアコンサルタント試験に合格しました。

第3回のキャリアコンサルタント試験が、私にとって国家試験に移行して初受験になりました。(第1回、第2回のキャリアコンサルタント試験は諸事情で受験しませんでした。)キャリア・コンサルティング協議会と比較して合格率が低いので少し不安はありましたがCDAの試験の流れもあったのでJCDAで受験しました。

第3回のキャリアコンサルタント試験は、CDAと通算して6回目の挑戦での合格です。本当に長い道のりでした。試験の結果は、論述試験A判定、面接試験は、主訴・問題の把握、具体的展開、傾聴、振り返り、将来の展望の全ての項目でA判定でした。

私の挑戦は、第45回のCDA試験から始まりました。学科試験は1発合格でしたが、その後の実技試験は5回挑戦し全て不合格でした。今まで、不合格が5回も続いた私が、スカイプ塾で指導していただいたら※1発で合格です。しかも上記のような判定をいただいて自分でも信じられませんでした。スカイプ塾をご利用の皆様の中には、複数回受験の方もいらっしゃると思いますが、私のように6回も受験した方は少ないと思います。諦めない気持ちの大切さを今回の試験で学びました。

スカイプ塾では、3月の試験まで約1か月間、予約可能な日を限界まで入れさせていだたいて、ほぼ毎日のようにロープレ練習をしました。ロープレの回数を多く行う事で、体に覚えこませ自然な傾聴を身に着けたい一心で先生にお願いしました。先生にはご難儀をおかけしました。

私には苦手なクライエントのパターンがあり、ロープレの出来は安定しない事も多かったので、うまく傾聴できない時は自分の不甲斐なさに情けなくなり、先生に心配をお掛けする日も多々ありました。

第3回の試験では友達から相談を受けているような錯覚さえ覚えるような感じで自然に出来たと感じています。そして「あっという間」に試験が終わり、過去に不合格になっていた試験とは何かが違うと感じていました。何かが違う「何か」とは、いつもの試験では、次に何を質問しよう...とか、クライエントの発していない言葉は伝え返してはいけない...とか、頭の中で、どこか計算して臨んでいたのが、合格した今回の試験では、素のままの何も考えずに自然に臨めたと感じました。また、クライエント役にも恵まれ、試験の2日前にスカイプ塾で練習したクライエント情報と、ほぼ同じ設定のクライエント役で「ラッキー」でした。

私の場合は、試験の時に来談目的を聞き逃す傾向があり、今回の試験では、貸していただけるファイルにメモ書きをしました。「悩んでいる」、「困っている」、「わからない」などクライエントから発せられた言葉の頭の言葉を、悩んでいるなら「な」、「わからない」なら「わ」と大きくメモ書きしました。一文字なら下を向かずに書けます。試験の時、メモはしない方が良いと言われますが、私は緊張して来談目的が分からなくなるようだったらメモしてしまおうと、はじめから決めていました。こうした工夫は、先生のブログの記事を参考にして実行しました。

最後に、何度も落ち込む私に、先生は「この試験は100%合格できる試験です。」と励ましてくださいました。先生の言葉を信じ長い長い道のりでしたが、私でも合格する事ができました。スカイプ塾を受講して本当に良かったと思います。

ありがとうございました。

Sさんは社会福祉士と精神保健福祉士に合格されトリプル合格されたと伺いました。
そんなSさんにエールを送ります。
「Sさん頑張ってください。これからも益々のご活躍をお祈りいたします。」

第3回合格者(KTさん)の声「キャリアコンサルティングの勉強をしながらキャリアコンサルティングを受けている⁉︎」

2017年04月09日 13:20

日本マンパワーの講習を修了した後、とにかく一発合格を目指そうと、最初に師事したのが白島塾の木原先生でした。

振り返るとこの時初回の3分ロープレでの学びが、勉強をはじめてから半年で一番成長したと感じます。全く出来ないことを痛感しましたし、何をやらないといけないか気付くことができました。

白島塾での学びは指導を受けるというより、参加した人それぞれが気付きを得ていくという感じで、キャリアコンサルティングの勉強をしながらキャリアコンサルティングを受けている⁉︎というふうに、私は感じてました。このスタイルは他には無い気がします。

都合7回白島塾で学び、やれることはやったという状態で試験に向かいオールAで合格出来ました。

自分自身のコンサルティングを(合格程度は)自己理解出来た。その気付きやきっかけを白島塾で学べた、ということが大きかったです!

今後も研鑽していきますので引き続き勉強させて下さい。

第3回合格者(Wさん)の声「救世主現る!!」

2017年04月02日 16:01
初の実技試験、出来はボロボロ、結果も予想通り不合格。
うまくできなかったのは分かっていたけれど、何がダメなんだろう?この先どうしたら良いんだろう?次の試験も失敗したらどうしよう...そんな不安で一杯だった時、合格した仲間から先生のSkype塾をご紹介頂きました。

初回カウンセリングでは、試験で何がうまくいかなかったのか、じっくり話を聴いて下さり 、基本スタンスやキャリアコンサルティングをする上で大切な事、いろいろ教えて下さいました。私にとって『救世主現る!!』まさにそんな感覚でした。 

日常でカウンセリングをする機会がないので、Skype塾が私のカウンセリング練習の場でした。

計6~7回お世話になりました。
いろいろなケースで面談して頂き、何度やっても自信がない...という私を、いつも温かく優しく、時に厳しく(!?)応援して下さいました。
何が良くて何がダメなのか、自分の中で混乱した時期もありましたが、先生の励ましとご指導のお陰で無事乗り越える事ができました!
ブログもとても勉強になり、自分で整理をしながらノートに書き写し基本から学び直しました。

そして挑んだ二回目の試験。

先生のブログを読んで心落ち着かせ、本番では『伝え返し』を中心に、落ち着いてクライエントさんと向き合う事ができました。
この『伝え返し』も先生からご指導頂き、身につけられた事。

本当に感謝しております。

これから受験する方、今回不合格でリベンジしたいけど自信がない方、まずは木原先生のSkype塾でカウンセリングして頂く事をオススメします。

きっと「そうだったのかー!」と新たな気づきがあるはずです。

Skype塾がなければ私の今回の合格はありませんでした。

先生の教えを今後の実務でも活かしていこうと思っております。
木原先生、本当にお世話になりました!ありがとうございました。

Wさんの「救世主現る」はこれ以上ないお褒めの言葉でむず痒いのですが、素直に気持ちを受け止めさせていただきます。
Wさんの紹介したお仲間とは第2回で合格された当スカイプ塾生さんです。

第3回合格者(NYさん)の声「まずは、来談目的から離れない」

2017年04月02日 16:00
ありがとうございます!
第3回キャリアコンサルタント国家試験合格通知が届きました。
実技のみ(学科は昨年合格済み)ですが、オールA評価です。
木原先生の1回目、2回目のロープレ練習ではグダグダでしたが、3回目(試験前日!)は別人のごとくうまくできて(お褒めの言葉もいただき)、大変良い流れの中で、試験が迎えられました。
先生の「まずは、来談目的から離れないでついていく」ことを心がけて、15分間うまく会話を転がす(展開)ことができました。
本当にありがとうございました。
前日予約分を譲っていただいたSさんに感謝しつつ、木原先生のご指導にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

第2回合格者(ORさん)の声「"合格のために"から"クライエントのために"」

2017年01月15日 15:33

木原先生、キャリアコンサルタントの試験の際はお世話になりました。

先生のご指導のおかげで、第2回試験にて、学科・実技ともに無事合格することができました。

最初は傾聴の「け」の字も知らないおバカ者で、先生をずいぶん困らせたと自覚しています(笑)今となってはお恥ずかしい限りです。

当時の私は色々な人からフィードバックを受けすぎて何が良くて、何が悪いか全く分からなくなっていました。

しかし、そんな私に先生はとても丁寧にロジャーズの3条件の意味、そして伝え返しの大切さ、そして面談の展開の仕方など、多くのことを教えていただきました。

何よりキャリアコンサルタントのあり方を教えてもらったと感じています。

それを感じたのはロープレの練習中、試験官役の方から受けたフィードバックに悩み、自信を無くしていた時のことです。

先生から「クライエントは何と言っていたか」と言われ、思い出してみると、クライエント役からは良い評価をいただいていたのです。

木原先生はいつもの優しい声で「クライエントが気持ちよく話せているならそれで良いんですよ」と言ってくださいました。

本当に、目からうろこが落ちたと感じました。

試験であろうとなんであろうと、「主役はあくまでクライエント」なのだと実感しました。

それが分かっただけで、不思議なことにとても冷静に試験に臨むことができました。

何度やっても治らなかった早口の癖が、「合格のために」から「クライエントのために」と意識を変えただけで、出てこなくなりあっという間の15分でした。

結果、無事に合格することができました。

あの時の言葉がなければこの結果は無かったと思います。

本当に感謝しかありません。

結果としては、かなりクライエントの方との相性も良かったようで、実技試験全体で8割を超える点数を獲得できました。

自分でも驚きです。

また、論述も44点と良い結果でした。

先生とのロープレのフィードバックと、逐語録が役立ちました。

本当に先生に教えていただいてよかったと感じています。

私のような未熟者でもこの結果をいただけたことで、自信がつき同時に今後もさらに精進していきたいと考えています。

もし、ロープレで何を頼りにしたら良いか分からない、そんな風に感じている方はぜひ受けてみることをお勧めします。

第2回合格者(SOさん)の声「Skype塾での的確なフィードバックが自分を見直す切っ掛けに!」

2017年01月05日 21:49

私は、これまで2回ほど、実技試験を受け、いずれも不合格でしたが、この度、第2回国家試験に合格する事ができました、ありがとうございました。

これまでは、受験仲間で行うロールプレイを中心に進めていましたが、なかなか、これって言うものがつかめず、どうしたものかと思っていました。

その仲間からサイトを紹介してもらい、資料をいただいたのが切っ掛けになりました。

Skype塾という事でSkypeであれば、カメラも使ってロールプレイをするのかと思ってSkype塾に臨みましたがカメラは使用しないという事でした。

それまでのロールプレイは、クライアントが目の前にいたので、いない事で、どうかなという不安もあったのですが、実際にロールプレイを進めて見ると、それが逆に、私には、クライアントに集中する事ができ、自分のロールプレイ中のメモから次の展開も意識しながら、進めるという、これまでのクライアントを目の前にしたロールプレイとは、違ってロールプレイ自体に集中できました。

これが、私にとっては、大きなメリットとして感じる事ができました。

このロールプレイ終了後に先生から受けるフィードバックで、自分のくせ、陥りやすいポイントが明確となり、それを自分なりに見直しし、次のSkype塾でのロールプレイに臨むというサイクルが良い結果につながったと思います。

これから受験される方は、このSkype塾を自分の弱点補強とそれを強みに変える切っ掛けにしてほしいと思います。

まだまだあるのですが、文章にはしづらく上記のような単なる感想になってしましました。

私にとっては、大変貴重な時間であり、密度の濃い時間でした。

ありがとございました。

これからが、スタートですので、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

第2回合格者(YSさん)の声「カッコよく行う必要はない、自分らしくやろう」

2017年01月04日 21:58

やっとキャリアコンサルタント試験に合格することが出来ました。

未だに信じられない気持ちでいっぱいです。

私がSkype塾を知ったのは、CDA一次試験対策として効果的な勉強方法はないかとサイトを探していた時でした。

勉強方法が分かりやすく、CDA一次試験を無事に通過することが出来ました。

CDA二次試験が不合格になり、国家試験に移行して困っていたところ、1次試験の際に資料請求した縁で、塾長から「その後いかがでしたか」というメールをいただいことがきっかけでした。

実は、CDA二次試験を2度不合格になり、どう対策していいのか、分からなくなってしまった私は、ロールプレイでの悩みを相談に乗っていただきました。

その中での一番の気づきは、「傾聴する」ということがどんなことか、言葉だけで本当の意味で分かっていなかったことです。

今までの私は、CLの言葉に対して、「何て言えばいいのだろう、何を言おう」とそればかり考えて、ロールプレイをしていました。

そのため、ロールプレイ中に黙ってしまうこともありました。

CLの話すことの意味はどんなことか「気持ちを聴くこと」に辿り着いた気持ちは今でも忘れることが出来ません。

とは言いましても、気づくことは出来ても実際に「出来るようになる」とは別の問題です。

Skype塾でロールプレイをしても、思うように出来ることはありませんでした。

1回目は日本キャリア開発協会(JCDA)で受験しました。

論述試験対策は、キャリア・コンサルティング技能士2級の論述問題を参考に対策を行いました。

サイトで解答例を参考にしながら行いました。

他の方も仰っていますが、論述試験は50分で本当に短くあっという間です。

私は設問1に時間を割いてしまい、時間配分を間違え、設問2の350字以上記入することが出来ませんでした。

これは結構、堪えました。

その後、体調不良により実技を受けることが出来ず、更に落ち込みました。

結果通知書が届き、論述試験がA評価であり、そんなに悪くなかった、考え方は間違っていない、もっと自信を持った方がいいのではと思い直し、再チャレンジすることに決めました。

 

2回目は、キャリア・コンサルティング協議会で受験しました。

理由は、1回目のJCDA試験の論述試験の問題の出題方法について疑問を持ったからです。

また、これまで2回JCDAでの試験は不合格でしたので、相性も良くないのかと感じたことも理由にありました。

実際当日の論述試験は、1回目の試験の傾向と全く出題傾向が異なっていました。

戸惑いましたが、これまでのロールプレイや、技能士の論述試験を思い出しながら、自分の言葉で記述するように心掛けました。

ロールプレイ対策は、Skype塾で行った8月以降、ロールプレイは行っていませんでした。

特にSkype塾でも口頭試問が答えられず、自分のロールプレイを客観的に把握することが全く出来ませんでした。

就職支援の仕事をしておりますので、学生に対して傾聴を意識して対応することを心掛けたこと位でした。

自分の中の変化は、以前は「何て言えばいいのか、アドバイスをしたら良いのか」ということばかり考えていたのですが、気持ちを聴いていくと学生との会話も苦にならなくなったことでした。

ただ、実際の実技を何とかしなければ、いろいろサイトを見ていく中で、キャリア・コンサルティング技能士の対策として、音声で実際のロールプレイを聞く機会がありました。

一般的なカウンセリングはどんな風に行っているか、Skype塾での自分の録音したロールプレイとどう違うのか、見直すことにしました。

実際にこんな風に上手く出来ない!と気持ちが切れかかりそうになりましたが、覚悟を持つことが大事だと腹を決めました。

CL視点、CC視点とともに、把握、合意し、解決するための目標をたて、目標に向かうという流れを頭の中に入れました。

また、Skype塾のブログでも度々、「60点を目標に」ということが書かれていましたので、カッコよく行う必要はない、自分らしくやろうと思いました。

本当にCLの話を聴くつもりでやろうと決めました。

実際の実技試験は、「48歳の整備士の方が失業し、求職活動をしているが、20社ほど不採用になってしまったがどうしたらいいのか分からない」という相談でした。

実技会場には時計がありました。

最初は状況など聴いて、CLがどういう気持ちでいるのか、聴いていきました。

残り5分となり、今までの話をまとめ、問題把握(CC視点とCL視点)と問題の合意を試みましたが、上手く行きませんでした。

その後15分になり、口頭試問に移りました。

「今を振り返って、ご自身で出来たこと、出来なかったこと」「CCから見たCLの問題点」「今後ロールプレイをするならば、どんな風に対応するか」など聞かれました。

試験はあっという間でした。

今でも、口頭試問の答え方が合っていたかどうか分かりませんが、素直な気持ちで伝えたことが良かったのかもしれません。

結果、実技は62点で合格点ぎりぎりでした。

自分の受験番号を見つけた時は信じられなくて、思わずガッツポーズしてしまいました。

CDA試験から約2年経ち、ようやくキャリアコンサルタントとしてのスタート地点に立つことが出来ます。

思えば長い道のりでした。

諦めずにチャレンジして良かったと思います。

Skype塾での経験、大きいものでした。

本当にありがとうございました。

感謝申し上げます。

第2回合格者(NMさん)の声「自己成長を促されたスカイプ塾」

2017年01月03日 12:31

最初に木原先生に感謝を申し上げたいと思います。

「本当にありがとうございます。いつも応援していただきました。」

その気持ちと共に自分にも「よくがんばったね。」と声を掛けたいと思います。

自分に頑張ったなどと声を掛けるなど変だと思う人もいらっしゃるとことでしょう。

しかし自分を認めることが、自分の成長の証ではないかと考えています。

この試験が合格であれ、不合格であれ、一生懸命自分で取り組んできたのです。

それを自分が一番よくわかっていることです。

その自分を認めることを教えていただいたのが、木原先生です。

今までの私なら「ダメだ」と自分を追い込み、自分を認められず、前を向けずにいました。

最初のスカイプ塾の日、「覚悟をもってやれますか」というようなことを言われたかと思います。

その言葉は残っていたものの、どういう意味なのか、よくわからずにおりました。

そして、自分では納得のいかないまま最後のスカイプ塾の日を迎えることになりました。

それは試験の3日前、先生は最後に「この試験上手くいってもいかなくてもキャリアコンサルタントとして、自覚をもってやり通しなさい。努力は報われます。」とおっしゃいました。

私は3日前にも関わらず、緊張仕切っており、過去の失敗したトラウマが纏わりつき、「無理」と思う始末。

でも先生の最後の言葉が残存しいて、意味を考えていました。

そして試験当日、目覚めて、「私が強くならないと、人の話など聞けるはずがない。グラグラしていては、ダメなんだ。まずは頑張ってきた自分を認めて、そうだ努力は報われる」とやっと先生の一貫して、私に伝えたかったことがお腹に落ちた瞬間でした。

(ちょっと自己成長したかな?と思いました。)

それでも緊張はなかったわけではなく、でもその都度、心中で「覚悟をもってやり抜く」と自分に言い聞かせました。

そして試験は終わり、出来不出来は兎も角、これまでとは違って、晴れ晴れとした気持ちで試験会場を後にしました。

その後先生から試験の逐語を取りなさいメール。

また辛い自分との向き合いになりました。

まるでガマの油売りのガマが自分の姿を見るような冷や汗がでるような思い。

でも合格をいただいた今、それは私の何よりの宝物になりました。

また、これまでにアドバイスをいただいた逐語は何にも勝る私の宝物になりました。

改めて合格はもちろん嬉しいけれど、それにも増して私を成長させていただいた先生に感謝するとともに、自分もこれから他の人にどんなことができるのかを考えていこうと思います。

第2回合格者(INさん)の声「空中ロープレを繰り返す」

2017年01月03日 08:22

この度は、本当にありがとうございました。

キャリコンサルタント試験が国家資格となり指定講習を6月から開始しました。

そして、第2回試験で無事に「筆記」「実技」共に1回目の受験で合格することが出来ました。この場を借りまして塾長にお礼(感謝)申し上げます。

情報が少ない中で本サイトを見つけ、まず始めに塾長へ資料請求して筆記試験の対策を最初に行い、その後、Skype塾にてご指導をいただきました。

実はSkype塾では、かなりの落ちこぼれ生徒だったと思います。

初回の無料カウンセリングで現状を話して、1回目のロープレでは何とか時間までやっとの思いでこぎ着けた感で終了しました。

その後、逐語録に落として塾長とのやりとりを2回ほど行いました。

逐語録に落とし、そして振り返り(フィードバック)を受けることで自分の悪い点・癖などが把握出来ました。

塾長もおっしゃっておりますが、この作業は時間を要しますが、非常に重要で有効な手段だったことを改めて実感することになりました。

そして、10日後に2回目のロープレに少し自信を持って臨んだのですが、話が続かず2回ぐらいロープレが中断してしまう状況でした。

その都度、塾長から的確なアドバイスをいだくも中々理解できず苦しい時間となったことを鮮明に覚えております。

その後は、1回目の逐語録の見直しと、塾長のロープレ録を何度も聞き、空中ロープレ(*)を繰り返しました。

本番ではとにかくクライアントに寄り添い「傾聴」に心がけました。

試験終了後の達成感は感じられませんでしたが、「振り返り」と「将来展望」で挽回して合格したようです。

受験仲間だけでのロープレでは、その場限りのあまり根拠の無い「良かったね」「ここが悪いね」で終わってしまいます。

是非、Skype塾で塾長から的確なコメントを貰い、練習を繰り返すことが合格の近道だと思います。

落ちこぼれ生徒でしたが、ご丁寧なご指導をいただき感謝申し上げます。

これからも切磋琢磨して、この資格を活かせていきたいと思います。

*空中ロープレの意味を伺ったところ「1人でコンサルタント役とクライアント役の療法を想像してロープレ(シミュレーション)すること」とのこと

第2回合格者(HTさん)の声「キャリアコンサルタントとして自分はどう向き合っていくのか」

2017年01月02日 16:25

スカイプ塾との出会いは、ロールプレイ恐怖症に陥っていた、第2回実技試験の1ヶ月ほど前です。

仲間内で勉強会をするも、色々な人から色々なアドバイスや指摘を受けているうちに、どうしていいのかわからなくなり、「もうロールプレイしたくない!どうしてこの試験受けることにしたのだろう」と、とても自信喪失な頃でした。

この頃の私は、ロールプレイ中の15分間に、「次は何を質問したらいいのだろう」と、そんなことばかり考えていた時期でもありました。

スカイプ塾第1回目は無料と言う事でしたので、とても気軽な感じでお願いしてみました。

その時は、今の自分の心境を思いっきりお話しでき、それを受け止めていただけたことで、なんだか気が楽になり、「スカイプ塾に賭けよう!」と思い、以降3回先生に機会をお作りいただきました。

2回目では実際にロールプレイをしてみましたが、「次は何を質問したらいいのだろう」と思っている私では、15分間の時間は到底持ちませんでした。

先生から「相談者はどうしてここにいるのですか」と、来談目的を問われても、それすら忘れているような有様でした。

そうです、その時の私は、相談者の話したことを覚えていられなかったのです。

先生から「相談者の気持ちを丁寧に聴いてさしあげてください。そしてそのことを、伝え返しする事によって、相談者は自分の気持ちに気づくのです。次に何を話そうなんて全く考える必要はありません。とにかく伝え返しすることです。」

「相談者が来談した目的は頭の前面に貼りつけておいてください、もし困ったら、そこに戻ればいいのです。」の言葉をいただきました。

3回目は伝え返しをすごく意識し、しつこいくらい伝え返しをしました。

すると、15分の時間がそれほど苦にならず、相談者の言ったことも、ちゃんと心に留まっていました。

それまでは、頭で覚えるものと思っていたことが、心に留まるものということを体感し、これが受容・共感かなと、自分なりに手応えを感じられた1時間でした。

最後となる4回目では、先生から実技試験に向けての具体的アドバイスをいただき、終了となりました。

この日先生とのお話の中で、「試験に落ちたら、今度は広島まで研修会に行きます!」とお伝えしてしまうほど、私は先生を信頼するに至りました。

4回のスカイプ塾を通して、「受容・共感・一致」の意味と、キャリアコンサルタントとして、自分はそれらとどう向き合っていくのかということが、「ストン」と自分の中に落ちました。

そのおかげで、自信を持って試験に臨むことができました。

この出会いがあってこその合格と、とても感謝しています。

ありがとうございました。

第2回合格者(NAさん)の声「合格の起点は『専門用語からの脱出』」

2017年01月01日 11:46

今回、第二回目のキャリアコンサルタント試験に何とか一発で合格の栄に浴すことができました。

これもひとえに、スカイプでのロールプレイ間での先生のご指導のお陰様だと確信しております。

本当に有難うございました。

実は、ある養成講座で受験資格を得たもののこの試験の攻略については何ら知識がなく、これはどうしたものか考えに考え抜いたところ、学科については、基本書の熟読と二級コンサルタント技能士の過去問、web答案練習講座の受講、勿論のこと第一回試験の過去問も含め時間のある限り解きました。

その結果、本番の試験で発揮することができ合格点を大きく上回る得点を獲得しました。

しかし、2週間後には面接試験を控えておりました。

せっかく学科試験が合格だというのに、面接で落ちるのか~と悩んでいました。

でも、この面接試験を何とかせねばと考え焦っていたところ、偶然にも先生のホームページに辿り着くことができたのです。

先生のホームページをみると、私が欲していたロールプレイをスカイプで実践するとの記載がありました。

お恥ずかしい話ですが、実は、私は田舎住まいをしているためロールプレイする仲間もなく、また身近に練習できる環境になかったので、これだと思い先生の入塾を決意したのです。

最初は、恐る恐る一体どうなることかと思いながらスカイプを起動させたところ、やさしい声で私を包んでくださる先生がそこにいらっしゃいました。

わたしは、この先生なら何でも聞けるし、指導して合格に導いてくださることを信じて初回を含め3回指導していただきました。

その中身は、自己概念とは?から始まり、かかわり行動の意味、かかわり技法の方法等の用語についての質問でした。

ずーと前からこれらの言葉の意味がわからず、もやもやしていました。

というのも、私はこの意味の理解こそ実践で必要不可欠な要素だと思ったからです。

そして、このような基本中の基本用語を先生から丁寧にやさしく教えていただきました。

さらに、それらの言葉の意味をロールプレイングで検証、また自己概念の開発を通じてのキャリアの形成を図るためには、そこに何が必要なのかを寄り添っていただき解決に導いてくださったのです。

試験当日は、面接で緊張しないために受験説明が始まる直前までセラピー音楽を聴きながら、どのように面接がなされるかを(先生から前もってお伺いしていたので)頭の中でイメージをして臨むことにしました。

そのせいか、初めて落ち着いて面接に臨むことができたのです。

そこで、確信を得たのです。合格だということを.................................

以上です。なかなか意に尽くせませんでしたが、取りあえず書かせていただきました。

第2回合格者(KEさん)の声「まさに自分の中にストンと落ちた瞬間」

2017年01月01日 11:45

私は第1回国家資格に受験しましたが、実技が不合格だったために第2回で実技のみを受験して合格しました。

実務経験での受験のため、養成講座に通ったこともなく、地方に住んでいることもあり実技はこのスカイプ塾だけで勉強させてもらいました。

第1回の受験に向けての2か月ほどと、2回目の受験時は1か月半ほど、週1回のペースで指導をお願いしていました。

逐語録を落とすために最初はロープレの15分だけを録音していましたが、たまたま、すべて録音した時があり、それを聞き直してみると、ロープレ以外の時間の塾長との話も、改めて聞き直すことで、より理解や気づきが深まり役に立ちました。

また、論述試験の前日にスカイプで指導を受け、ロープレ以外の時間に塾長と話していた内容で、「なるほど。そういうことか」と理解できたことがあり、まさに自分の中にストンと落ちた瞬間がありました。

翌日の論述試験で、その理解したことを書くことができ、論述試験の勉強にも役立ちました。

ロープレを逐語に落とし、文字にして見返しながら「いつもこういう時にこんな聞き方をしているな」と、自分のクセを見つけることにつながったり、「もっとこう投げかければよかったな」と考えることで、論述の勉強になっていたと感じています。

JCDAの論述試験は、逐語録をみて論文を書かせるため、まさにスカイプ塾の自分の逐語録で論述と面接の両方の勉強につながっていたと感じています。

面接試験は、1回目の受験時は「いいクライアントに当たれば受かるかも」という程度の力で受験し、やはり不合格でしたが、2回目の受験までの1か月半で、自分なりに手ごたえを感じられるほどスカイプ塾で成長させてもらったと思います。

ただ、2回目の受験時に、ロープレで大切なことを見落としてしまい、受験後に見落としに気づいたときには不合格を確信しました。

でも結果、合格していたのは、大事なことを見落としてしまっていても、そのほかの部分では、スカイプ塾で指導していただいたことが出来ていたからだと、感じています。

塾長には、根気強くご指導していただいて、合格に導いてくださったこと、本当に感謝しています。

ありがとうございました。

第1回合格者(Iさん)の声「必ず受かってやる!という意気込み」

2016年10月10日 22:50

今回無事合格させて頂くことができました。塾長、本当に有り難く思っております。

また、試験前の合格祈願がとても嬉しく、最後まで頑張りぬく原動力となりました。

受験された皆様、本当にお疲れ様でした!

地方の方々が何人もSkype塾で学ばれていたと塾長からお聞きしました。私も地方に住んでいますので本当に心強かったです。

元職場の先輩でCDAの資格所有者がおられるのですが、家庭の事情により忙しい方なので近くにロープレをできる相手も場所もなく途方に暮れていました。

しかし2月の1回目にチャレンジした二次試験が不合格に終わり悔しく何としても資格を取得したかったので練習場所や勉強方法をWEBにて必死で探しました。その結果、「Skype塾」の塾長と運命的な出会いをし、これしかない!と感じ直ぐにコンタクトを取りました。

今年の4月ごろから本格的に週に一度を練習日にし、5.6月ごろは隔週で、7月からは毎週取り組んでいました。

その頃保険営業の仕事をしていたのですが6月に退職し心身ともに疲れていたのでなかなかロープレがうまくいきませんでした。

しかしそんな状況の私に対して嫌な様子微塵もなくカウンセリングをし、じっくりと話を聞いてくださいました。

そのおかげで、仕事を退職し専業主婦に戻った7月頃から本気でロープレを頑張ることが出来ました。また、新潟から近い富山の練習会にも参加し、ロープレ回数を増やすことに専念していました。

Skype塾では逐語録を最初や最後の5分必ず起こすよう言われていましたので、欠かさず取り組んでいました。

ロープレの練習は私の中で本当に苦しく、初めは何を聞いてよいか分からずイライラ焦りも感じていました。

でも、受からないという意識があると受からないが現実になるため、必ず受かってやる!という意気込みでやり切りました。

何故なら、軍資金を出してくれた実父と富山や金沢のロープレに送迎してくれていた主人に恩を返したかったので、資格を仕事に活かせるよう努力したかったからです。

この頃単発バイトはしていましたが専業主婦で時間を多少自分の思う通り使えたため、心に余裕があり勉強に専念することができました。

試験日が徐々に近づいても塾長は時間を割きロープレにて私の癖や抜けている言葉を何回も指導下さいました。本番までとてつもなく緊張感の抜けない毎日を送っていました。

そのお陰で当日を迎えても、1回目よりいつも通りで落ち着いてロープレをすることができました。

ここまで来ることが出来たのは、Skype塾に出会えたこと、塾長のおおらかな人柄と熱心なご指導のおかげです。塾長、いつか絶対お会いしたいです!!

第1回合格者(YMさん)の声「この振り返りが重要」

2016年10月09日 20:43

塾長!このたびはご指導、励ましのお言葉、合格祈願等々 本当に有難うございました!!

塾生の皆様からの嬉しい声が届いていますね。

皆様、お疲れ様でした!お蔭で私も1回で合格することができ、ほっとしながらブログを拝見しております。

今年3月スクール終了。6冊のテキストが新しくなり、学科についても出題傾向がわからず不安と焦りの日々を過ごしました。。。何度も心が折れそうになりました。

6月よりスクールの1次試験(学科)対策講座(有料で全6回)が始まり、学科と論述はキャリコン2級の過去問題をやったり理論本などの解説を受けました。

2級の学習を進めることは腹落ちしませんでしたが、仕方なく気持ちを切り替えました。

出題傾向がわかっていれば実技対策の時間を確保することができたと思いますので、随分回り道をしたなというのが正直な感想です。

私の実技試験対策はSKYPE塾がメイン(5月中旬~8月)で、M社のロールプレイング強化コースに2回参加しました。

SKYPE塾では本番を意識した多くの事例を実施することができましたし、的確なフィードバックをいただくことができて本当に勉強になりました。

練習の中で毎回様々なクライエントさんが登場しますが、傾聴ができずどうしたら良いかわからなくなってしまったことが何度もありました。

自分にダメだしつつ、それでもクライエントさんのことをいろいろな角度で考えながら逐語録を作成する、この作業は慣れていない私にとっては時間もかかるため正直辛い時間でした。

でも、この振り返りが重要だと教えていただきました。

塾長にはお忙しい中 私のつたない逐語録の添削を何度もいただき感謝致します。

一方論述対策ですが、これから受験する皆様はくれぐれも時間配分を間違えないように気を付けてください。

でも1問目に時間をとられて2問目の指示された文字数を書くことができなかった、と言っている人でもA評価を取っている人が数名がいました。

実技の基本的なスキルが身についていればそれを文章にするだけと考えて良いと思います。

私はこれまで主に営業やマネジメントなどを行ってきたのですが、定年後も長く働くためにスキルのブラッシュアップをしたいと考えこの資格に挑戦しました。

このたび転職、人事部で採用の仕事を始めました。

50代の転職は簡単ではありませんが、ここから仕事の幅を広げていきたいと考えています。

SKYPE塾がご縁で、ご近所に住むCDAホルダーの先輩とお知り合いになり更に輪が広がっています。

今後は勉強会などに参加させていただいたりしながら自己研鑽をしていきたいと思います。

将来的には塾長のようにこれから活躍される方々の指導ができるレベルを目標にしたいです。

実技試験のことで迷われたり悩んだりしている方がいらっしゃいましたら是非、このSKYPE塾の扉をたたいてみてください。

塾長が優しい声で指導してくださいます。

そして全国にはあなたの応援団が沢山います!(ブログに合格基準について書かれていますが)良い成績でもギリギリでも合格したら関係ありませんので、今、新しいことに挑戦しているご自分を信じて下さい。

最後に、このスカイプ塾からもっともっと大勢の方々が合格される事をお祈りしております。

塾長、引き続きご指導 宜しくお願い致します!

第1回合格者(Mさん)の声「うまくいかなかった時は『なんでだろうね』と一緒に考える」

2016年10月09日 20:41

この度、塾長にお世話になり無事に合格することができました。

2次試験に2度も落ち、原因はわかっているものの、なかなか前向きに勉強することができませんでした。

インターネットで塾長のページを見つけたことがきっかけです。

そこからスカイプ塾でお世話になり、地方在住の私は大変助かりました。

スカイプで声だけのやり取りになるため不安でしたが、塾長のおだやかな話し方はお話していてほっとしました。

うまくいかなかった時は「なんでだろうね」と一緒に考えてくださったことは大きな力となりました。

また、振り返りも丁寧にしていただきました。

当日も塾長とのロープレ録音を聴き、試験に挑み落ち着いて試験を受けることができました。

第1回合格者(KTさん)の声「ロープレの目指す姿勢と逐語録」

2016年10月09日 20:39

この度は、スカイプ塾のおかげで、合格する事ができました。

ありがとうございました。

私は、CDA試験に5回も不合格になり、どう勉強をしたら良いか、どこを直したら良いか分からず、不安な日々を送っていました。

地方に住んでいる事もあり、勉強会にも行けず、一人で悩んでいるときに、スカイプ塾に出会いました。

スカイプ1日目は、無料のカウンセリングをしていただき、これまでの私の勉強に対する悩みや不安を全て受け止めていただき、ロープレ練習の方向性が見えてきました。

今までは、周りからの情報などで、こうやったら合格するというロープレ方法などを試してみましたが、自分主導のロープレになり、上手くいかなかったです。

その時に塾長が、ロジャーズの「受容・共感・一致」がカウンセリングのベースになると教えていただき、私のロープレの目指す姿勢ができました。

ロープレが上手くいかなかった時に、塾長から逐語録を書くように言われ、時間がないのでどうしようか悩んでいたが、まず書いてみて、添削してもらいました。

この逐語録は、自分の癖や修正しなければいけない事が、文字になって見えてくるので、とても勉強になりました。

時間がなくても、合格をするためには必要な作業だと思います。

今回の論述試験にも、逐語録が役に立ちました。

もし、キャリアコンサルト試験で落ちて悩んでいる人がいましたら、まずは、スカイプ塾の無料のカウンセリングを受ける事をお勧めします。

振り返ると、私は、そこからが試験勉強のスタートだったと思います。

第1回合格者(KNさん)の声「今の自分の課題が浮き彫りになって沢山の発見」

2016年10月07日 19:21

今回、第一回国家資格キャリアコンサルタント試験に無事一発合格することができました。

Skype塾には試験前の6月~8月の3ヶ月間、大変お世話になりました。

初回カウンセリングで初めて塾長とお話させていただいた時に、とても丁寧に今の状況を聴いて下さり、私が自分で「困っている」と思っていることに対して、適切なアドバイスを下さり、視野がパッと広がる瞬間がありました。キャリコンの力を初めて実感した時でした。私もこんな風なカウンセリングができるようになりたい!と目標になりました。

Skypeでのロープレは、音が途切れたりしないか?実際のロープレみたいに顔が見えないので本当に練習になるのか?などと最初は心配しておりましたが、顔が見えないからこそ、相手の話内容に集中する癖がついたと思います。また、何度もSkypeしていただいた中で音が途切れたことも一度もなく、毎回スムーズに練習できて本当によかったです。

毎回、ロープレの音声を録音して、後で聞くと、自分の今の課題が浮き彫りになって把握することができました。「自分では話を聴けているつもりでいたけど、これは全然聴けてないな・・」とか「同じ表現をするにしても、もっと感情を込めて言わないとこの言い方ではCLに伝わらないな・・」など、毎回のSkypeロープレの音声を聞きながら、自分なりの課題の発見が沢山出てきました。

また、最初の5分程度を逐語に起こし、できたところ・できなかったところ・改善案などを書いたものを毎回提出しておりました。数日後には塾長からのコメントつきで戻ってきて、「こんな視点があったのか!」と新たな気づきもあり、次回のロープレの指標にすることができました。

試験直前の最後のロープレでは、「今のKNさんで十分に実力ついていますから、安心して試験に臨まれてください」とおっしゃって下さり、自信を持って実技試験を受けることができました。

塾長の丁寧なカウンセリング、傾聴姿勢、自然ながらも的確なアドバイスがとても勉強になりました。

今後もさらにカウンセリング力を磨いて実力を磨いていきたいと思います。

本当にどうもありがとうございました!

第1回合格者(Oさん)の声「前のめりなカウンセリングからのスタート」

2016年10月07日 19:13

私は国家資格第1回目の試験合格者です。

もともと、第49回養成講座と通信講座を受講しており本来であれば第49回の試験を受ける予定でしたが予定が合わなくなり国家資格になってから初めて試験を受けました。

試験を受けるにあたり私が1番困っていた事は養成講座終了後から今回の試験まで約1年近く時間が経っており学科試験は自分の勉強の仕方次第ではありましたが、とにかく実技試験(ロープレ)にとても不安がありました。

しかも私は秋田に住んで居ながら盛岡の養成講座へ参加しこともあり、養成講座メンバーとも容易に会えないなど、ロープレをする機会が皆無で、色々と調べていたところ、このスカイプ塾に辿り着きました。

この塾の内容を見た時は素晴らしく感動し、何せ試験まで1カ月を切っていた為に悩む間も無く、早速申し込みをしました。

私のような環境にいる方は他にも沢山いらっしゃると思います。

そして試験まで週1ペースで塾長にロープレトレーニングをして頂きました。

始めた数回のロープレは全く出来ずに、前のめりなカウンセリングをしていました。

とにかく、クライエントに寄り添い どんな人なんだろう?と興味を持ちながら と何度も指摘され残りの数回でやっとか少し良くなったという感じでした。

トレーニングの最中は適確に出来ていないところを指摘していただき、励まされて今回の試験に合格することが出来たと思います。

実技試験の対策はやはり、ロープレをして出来たことと出来なかったことをまとめて、次のロープレで出来るようになることを目標として取り組むことだと思いました。

しかし、一人では出来ないのがロープレトレーニングであり、効率よく、内容も濃くするためにはどうしても、サポートをしてくれる人に出来たことと出来なかったことを明確にしてもらうことが絶対に必要だと思います。

ですから、このスカイプ塾は働きながら、家事もしながら試験合格を目指す私達にとって本当に有難いシステムだと思います。

そして、ロープレトレーニングが進むにつれて私は少しではありますが自信もつき、これが学科の方にも影響したのではないかと思います。

これから受験される皆様のお役に立てればと思い、合格者の声として私なりに述べてみました。

みなさん試験勉強、頑張ってください。

第1回合格者(YKさん)の声「目を背けていた逐語録に取り組む」

2016年10月07日 19:09

今回3度目の受験で合格することができました。

Web上で自分の受験番号を見たときは、ホッとしてようやく心から嬉しいとおもうことができました。

Skype塾でのご指導と迅速に逐語録を添削して頂いたおかげだったと塾長には感謝しております。

1回目の面接では、試験で見られる点について全く理解していませんでした。

評価項目はわかってはいたのですが、自分がどうすれば評価項目に沿った会話になるかを考えられず、練習のときもなぜ悪いか、なぜ良かったのか、理由をはっきり理解できませんでした。

2回目はなんとか合格しようと思いロープレの練習回数を増やして臨んだのですが、やはり身に付くことはないままで、本番では途中からどうしてよいかわからないといった感じで終わってしまいました。

的外れな会話を気付きもせず続けて終わるより進歩したといった程度です。

こうした状況は、受け取った「不合格者への講評」にも適切に記載されていたと思います。

3回目を受けるときは随分躊躇しました。

今度落ちたら・・・でもこのまま終わるのも・・・といった感じです。

それでも良い勉強方法があれば、とネットをあちこち検索しているときこちらのSkype塾を知りました。

以前頂いていた「初めてのロールプレイの手引き(逐語録)」は各発言の意図が詳しく解説されていてとても参考になっていましたのでSkypeなら更に質問もしやすくじっくりやって頂けると思い早速申し込んだのです。

一番大変だったのはそれまで目を背けていた逐語録の作成でした。

意を決してというか、仕方なく作成に踏み切ったのですが、正直に言うともっと早く、最初にやるべきだったと思っています。

記憶やメモ、録音だけでは10-15分のロープレをすべて思い起こして問題点をしっかりと把握するのは難しく、次のロープレでの改善につながっていませんでした。

しかし逐語録を作成し全体をゆっくりたどりなおすことで、自分の癖や思考回路がよくわかるようになり、さらに改善案、意図をつけて提出した逐語録はすぐに添削して返して頂けたので、理由に基づいてこうすれば良かったんだと納得感が得られました。

テキストなどでの基本の復習と合わせて、ならば次はこうしようと意欲につながったのも良かったと思います。

おかげで最後には、「大丈夫ですよ、よく聞けていますよ」と励まして頂き、あー少しはできるようになったのだと前向きに試験に臨むことができました。

それでもテキストなどで基本を何度も再確認して、リアルでのロープレもやって、逐語録とあわせてあれこれ"研究"しても、今までと意識を変えて臨む会話はすぐには身に付かず、自信を持てるまでにはなかなかなりませんでした。

新試験での結果は合格でしたが、論述に助けられた("研究"の成果?)という感じで、面接は満足いく得点には今一歩でした。

私には新たな理屈を理解しても体現していくのは容易ではないということのようです。

キャリアコンサルタントとしてやっていくには、短くなりつつある人生でまだまだ先の長い研鑽を積む必要がありそうです。

塾長の丁寧なご指導には心から感謝しております。

ご指導のみならず合格祈願までしていただけるところはそうないと思います。

そしてこれから受験される方が、受験までは少しでも合理的方法を見つけて納得のいく方法で準備を進めていかれれば良いと願っております。

第1回合格者(Fさん)の声「苦手なケース程、本番の試験で役に立つはず」

2016年10月07日 19:06

何がどう悪いのか、悶々とした日々...、この試験は自分には向いてないのでは...と悲観的になっている時に、スカイプ塾に出会いました。

スカイプでのロールプレイは、どうなんだろう?という不安な思いもありましたが、目から鱗のようなご指導と、地方の私からは指導料もリーズナブルで大変ありがたいものでした。

塾長の顔のイメージ画を張り、その顔に向かい(笑)3か月間、週1のペースでご指導をしていただきました。

私は、ケースによって大変差が出たことで、塾長を随分と悩ませていたと思います。

時には、出来なくなってしまい泣きながら話すこともありました。

しかし、逆に「苦手なケース程、本番の試験で役に立つはずだ」と、奮起し考えることで「こんな時は、こうすれば良い」と、応用が利くというか、いろんな方向から考えられるようになってきました。

そして、試験の2週間前位には、どうにかなりそうな自分を客観視出来ていました。

国家試験第一回目ともあり、形態がわからないことは不安でしたが、最終的には、塾長の「今までのやり方の延長で良いはず」を、信じて試験を受け大正解でした。

本番は、自分でも驚くほど落ち着いていて、クライアントの声がよく入り15分があっという間でした。

口頭試問でもしっかりと振り返りが出来、合格できたのは、まさしくスカイプ塾のお陰です。

懇切丁寧なご指導をして頂きありがとうございました。

CDA合格者(Aさん)の声「受容共感の姿勢」

2016年04月29日 18:15

第49回CDA試験ですが今回、無事合格できました!

本当にありがとうございます!

ロープレをしていただいたおかげです!

何度もご指摘いただいた、丁寧にお話を聴く姿勢が当日できた結果かと思っています。

塾長とロープレしていただいて始めて、自分が今まで、頭で理解しているつもりでいただけで、

実はまるでできていなかったことに相当ショックを受けました。

いままで、何を知った気でいたのだろう、と恥ずかしくなりました。

受容共感の姿勢も、塾長から教えていただきました。

今回も男性クライエントで、41歳の方でした。

転職しようかどうしようか...というお話から始まり、10分の中であまり話が進まなかったため、

正直、手応え的なものはありませんでした。

むしろ、聴けたことはもっとあったかも...と思いました。

ただ、今回は10分があっという間で、ひたすら聴く事に集中はしていたかと思います。

私事ですが、10月から社内でカウンセリング室が立ち上がるため、

合格できたことでかなりホッとしています。

とはいえ合格はスタート地点でしかなく、カウンセリングを知っていきたい、

これから、より学んでいきたいと思います。

塾長と出会えて、学ばせていただいたおかげで掴めた合格と思います。

本当に嬉しいです。ありがとうございます。

また、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

私の拙い文ですと、この気持ちをお伝えするのがなかなか難しいのですが...

本当に本当にありがとうございます。

CDA合格者(Kさん)の声「0からのスタートですね」

2016年04月29日 18:14

私はようやく48回試験で合格できました。

二次試験合格は塾長のスカイプと出会い合格ゲットできたものだと思います。

一次試験合格後、二次試験3回目で合格できました。

私は職場にも知人にもCDA取得者はいないので、通学講座をで出会った2人の受講生と二次対策の勉強会情報交換していました。

1回目は受講生仲間の自主勉強会に2回参加してCDAホルダーの方からは、試験の傾向の話をきいたくらい、

2回目は受講生仲間が合格したのもあるが通学講座ですすめられた○○二次対策講座に1日のみ参加して、指導者から褒められながらアドバイスをいただきイメージつくり臨んだが評価シートにレ点チェックが増えてしまった。

二次対策に参加しても習得できない自分を責め正直、二次試験をあきらめかけていました。

二次対策仲間が近郊にいる環境でもなく、独りとり残された思いでネット検索し何となく目にとまった塾長のブログでした。

Skypeの使い方もわからないのにメールでご挨拶させていただき、昨年10月下旬からスカイプスタート・・・

直ぐロープレしたわけでもなく、これまでの状況(評価シートも写メで送り)をきいていただき、

「0からのスタートですね。」と言われたことを覚えています。

12月の二次試験まで3回ロープレ行い、毎回時間もかかりながら逐語録にして添削指導受けました。

この逐語録は一語一句漏らさず文字におこしたことで、自分の癖はもちろんでしたが、

塾長からの問いに答えれず、改めて気づかされたことが沢山ありました。

中でも基本であるといわれたカールロジャーズさんの「受容・共感・自己一致」の意味でした。

テキストに書いてあることを理解できないままいた私は、今更ながら恥もなく素朴な疑問も尋ねると

塾長は一つ一つ丁寧にわかりやすく教えてくださったのです。

落第生の私を救ってくれた塾長、Skypeで指導受けるも声のみ・・・毎回、塾長ってどんな人かな?って妄想しながらいました。

塾長の優しいお声で「応援しています。がんばりましょう!」

次第に声が頭に張りついたかのようになり、試験時に心臓が飛び出そうなくらいど緊張する私でしたが、

48回二次試験時にはクライエントは女性で、何故か塾長の声が脳裏の片隅にあり、試験官からの口頭試問にも、いつになく私なりに落ち着いて受け答えできたような手応えを感じたが、自信はなかった。

また49回の二次対策を考えて新年(28年)を迎え、

結果発送されるころ郵便ポストの中をみたら噂できいていたが大きな封筒が一通・・・

あれ?なにこれって・・・差出人みてビックリ・・・おそるおそる中身を見たらいろんな書類が入っていた。

合格証明書を見てうれしくて何年かぶりに大泣きした。

家族はビックリして慰めてきたが合格証明書を見せ共に喜びあいました。

そのあと直ぐ塾長にSkype連絡・・・はじめて褒めていただきました。

私にとって桐原幸Skype塾は大きな存在です。

塾長から学ぶことができましたことに心より感謝しております。

ありがとうございました。

CDA合格者(Yさん)の声「応援しています」

2016年04月29日 18:13

「応援しています」

メールの最後に書いてくださるこの言葉にどれだけ励まされたことでしょう。

一次試験の際に資料提供をお願いしてから約4か月間お世話になりました。

私は、地方に住んでいるためなかなか二次試験対策(ロープレ)をする機会がなく、悔しい思いをしていた中、出会ったスカイプでのロープレ。

初めは、姿が見えないということで慣れないこともありましたが続けてみるとCLの声の様子などから感覚を磨くことができたような気がします。

ロープレをした後に、逐語録に落とし、さらに添削・フィードバックをしていただき、振り返ることで自分の中での成長具合や次の課題が見えてきます。

そして、内省し今度はこれを頑張ってみようと思うんです。

こうして、第48回資格試験をストレートに合格できたのは、塾長とスカイプで勉強させていただく機会に出会い、励ましていただいたことが大きかったと思います。

きめ細やかなご指導をいただきありがとうございました。

CDA合格者(Hさん)の声「悪くないですよ」

2016年04月29日 18:10

第48回2次試験の結果が届きましたのでご連絡いたします。

おかげさまで、何とか合格することができました!

試験前は直前のお願いにもかかわらず、

資料のご提供、スカイプでのアドバイス、ロープレ練習等で大変お世話になりました。

本当に色々どうもありがとうございました。

ご存じのとおり、試験2週間前に初めてメールさせていただいた時点でも、

未だ満足のいくロープレができず、自信を無くし、どうしたらよいか全くわからないといった

どん底状態だったのですが、

偶然出会った塾長のブログを見て

暗闇の中に一筋の光を得たように思えて、

それを頼りに最後まであきらめずに頑張ることができたと思います。

私のように再受験で苦労している方々に対しては、必要以上に自信を失わないで下さい。

ということを伝えたいと思います。

こう言うと、自分を信じて、みたいに聞こえるかもしれませんが、

上手く言えないのですがちょっと違いまして、そのような状態だと、

ああしなきゃこうしなきゃという事に意識が分散しすぎて、

目の前のCLより、どうしても自分の方に気持ちが向いてしまう事になると思うのです。

実際私は塾長からの「悪くないですよ」の一言に随分救われました。

これをきっかけに、残り2週間で何か変われたような気がして、

試験でも、良い意味で細かいことにとらわれず、気持ちをCLに向け続ける事ができたように思います。

3回目のチャレンジでしたが、

ようやく大きい封筒をGetでき本当に嬉しいです。

塾長には本当に感謝の気持ちで一杯です。

しばらくは合格の余韻にひたりつつも

さらなるレベルアップのため、

引き続き自己研鑚に努めたいと思っております。

本当にどうもありがとうございました。

CDA二人三脚で合格したNさんからのメッセージ

2016年04月29日 18:00

第47回2次試験に合格されたNさんから「私の事をブログにアップして構いません」とメッセ―ジが届きました。

これからのお話しは、私の自慢話でもなくNさんと私のかかわりを通して、今2次試験で苦労されている方へ一助になればと思ったからです。

初めての出会いは昨年3月末に「スカイプでCL役をお願いできないか?」とのメールが届きました。
Nさんによれば2次試験の4回目の不合格通知が届き、ネットを頼って私のブログにたどり着いたとのこと。

早速4月初めスカイプで今までの講評結果を拝見し、どんなロープレされてきたのか何が不足しているのかヒアリングをしました。
4回目(第45回2次試験)の講評は1(主訴・問題の把握),2(自己探索の支援),3(傾聴・非言語),4(傾聴・言語),5(傾聴・かかわり方)全てにチェックが入っていました。

かなり厳しいことを予想しながら、その日のうちに第1回目のロープレに入りました。
有料の講座を2回受けたとの事でしたが、結果はロープレの基本をまったくご存じないことでした。

それからロジャーズのCL中心療法と伝え返しを中心にロープレ+逐語録+添削を8回実施。
結果は、5回目(第46回)の2次試験も不合格でしたが、講評のチェックが2つ(傾聴)減っていました。

次の受験がNさん曰く「崖っぷち」でした。
つまり、6回目で不合格だったら、再度1次試験からやり直すしかありません。
その気力は誰も残っていないでしょう、CDAを断念するでしょう。

そこから、また、毎週の木曜日ロープレと逐語録の添削を13回実施。
ここまでやっても厳しい結果が予想できました。

1つはリアルのロープレをできる環境がないと固持されたこと。
2つは傾聴はある程度できてきたが、毎回添削のチェックを入れなければならず安定していない。
3つは特に主訴の把握にムラ(できたり、できなかったり)がある。

そして第47回2次試験の受験前後にメールが届きました。
試験直前のメッセージ

「本日も有り難う御座いました。
出来が悪い生徒で、それなのに長く付き合って頂き、沢山の事も教えていただきました。
感謝しております。当日は力を出しきって終わらせたいと思います。」

試験直後のメッセージ

「自己採点65点。
何度やっても別世界の位置に座らされてる様な気分になります。
特に緊張はしません。CLさんは意外にCDAの顔を見て話をしません。
なので目線を合わせるのは難しいです。
そこに違和感を感じると恐らく試験に影響を与え始めます。」

このメールを受取って意味がよく分らないまま、厳しい結果を予感しました。
結果は「崖っぷち」で「桜咲く」CDA2次試験合格の報告を受けました。

合格後スカイプで報告を受けたとき、はじめてNさんの凄さが理解できました。

私とのロープレ以外に息子さんとロープレ練習をされていたこと
CL役の声を私の声にイメージ変換しロープレに臨んだこと
CL役の顔を初め真っ白にイメージし、ロープレしながら自分で色を付け確認して行ったこと。

「ダメだったらまたCDA1次試験を受ける気で準備をしていました」
と最後にサラっと言われたことでした。

Nさんからの2次試験対策で苦労されている方へのメッセージは
・決して諦めないこと
・日々自分なりに工夫しロープレ練習を重ねること

だったと思います。

頑張りましょう、応援しています。

<< 1 | 2 | 3 | 4